駆け出しキャンパー(妻)のずぼら料理【スモア編(マシュマロ焼いてビスケットで挟むやーつ)】

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こんにちは、駆け出しキャンパー(妻)です。

キャンプといえば、焚き火。
焚き火といえば、マシュマロを焼くスヌーピー

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けど、実はマシュマロそんなに好きじゃない…(。´・ω・)

そこで、幼い頃母が作ってくれた、焼いたマシュマロに、刻みチョコレートをのせて、マリー(ビスケット)で挟んでくれたの美味しかったな〜って思い出を再現してみた!

(世間では、これをスモアというらしい。)
https://matome.naver.jp/odai/2138451801540844001

けど、キャンプ場でチョコレートを刻むとか、包丁もまな板も汚れて、めんどくさいヽ(°▽、°)ノ

本格派は、チョコレートを溶かしてかけるらしいけど、再び固まったチョコがこびりついたシェラカップを洗うの、超めんどくさいヽ(°▽、°)ノヽ(°▽、°)ノ

ようは、原材料を変えなきゃいいんでしょ?ってことで、アルフォート(表面チョコ裏面ビスケット)で、チョコレート問題を解決し、レッツトライ!!(>∀<)ノ

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ちなみに、アルフォートからマシュマロを溢れ出させたくて、大きめのマシュマロを使いました〜

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結論1
チョコが口の中でバキバキいう…

それも、そのはず。この日の気温、多分0度くらい。

アルフォートのビスケット側を下にして、網の上で温めたけど、あの厚さのキンキンに冷えたチョコは、そう簡単に柔らかくならない。

非常に噛みごたえのある、ボリューミーな夜食となりました。

 

結論2
3個目はしんどい…

1個につきアルフォート2枚使ってるわけで、めっちゃ血糖値上がるwww

しかも上記の噛みごたえで、美味しくいただけるのは2個目まででした^^;

 

というわけで、キャンプでチャレンジする際は、チョコが柔らかくなりやすい季節に、少量をお勧めします〜・∀・)ノ・∀・)ノ・∀・)ノ

 

ちなみに、スーパーで思いついて、「私、天才!」と思っていたこのアイディア、めっちゃ流行ってたらしいw
https://macaro-ni.jp/23761

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【ティピーテント編(後編)】

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こんにちは。
前回テント全般の話が結構長くなってしまったので、記事を分けています。

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【ティピーテント編(前編)】

さて、前回の記事で最後にワンポールテントを買う!というところまで決めました。
まずワンポールテントというのは大きく「非自立式」テントというカテゴリに入ります。前回ご紹介したドーム型テントなど大部分のテントは「自立式」テントという種類のテントになり、ペグでテントを固定しなくても、組み立てると骨組みのお陰で形が保たれます。なのでこちらの方が最悪ペグが打たれていなくても寝床が確保できますし、ポールの本数もメインポール2本で自立するのでやりやすいと思います。一方「非自立式」の場合には、例えばペグが打てないサイト(川辺とかは有り得そう)に行ってしまって、ペグロープ固定用の石を探し回ったりとワンポールという名のとおり、ペグでしっかり固定する必要があるようです。キレイに張れるかもペグ打ち次第という上級者向けっぽい仕様ですね。(茨の道へダイブ!

実はワンポールテントも大きく2種類があります。

・ティピーテント
もともとインディアン住居が由来らしい、三角形のとんがり帽子のテントです。

 

・ベルテント
こちらはティピーテントが三角形故に発生する周囲のデッドスペースを有効活用できるように周囲が少し縦に上がった形をしています。最近グランピングでよく見るのはこのタイプのテントですね。

 

まずはざっと候補を上げてみました。
## ティピーテント

### ロゴスTepee 400

### ノースイーグル ワンポールテント

### ドッペルギャンガー ビッグワンポールテント

### ノルディスク アルヘイム

## ベルテント
### tent-Mark DESIGNS CIRCUS 300
これはwild-1のプライベートブランドです。

tent-Mark DESIGNS CIRCUS 300ST

tent-Mark DESIGNS CIRCUS 300ST

### ノルディスク アスガルド

 

ワンポールテントといえばノルディスクが鉄板ですが、やっぱりお高いです。。。
10万円って家賃かw
ノルディスクのテントはすべてコットンテントなので、割高なのですが不燃性が高く結露もしにくいです。
でもアルヘイムやアスガルドの形がかっこいい!ほしい!という方におすすめかもしれないのは、最近できた「グランドキャニオン」というブランドがあります。立ち位置としてはノルディスクの廉価版です。国内販売はしていないのですが、輸入して取り扱ってくれているショップがいくつかあるので、見てみると良いかもしれません。ただ、コットンテントではなく、通常のポリエステル生地で、大体5〜7万円くらいで買うことができます。

コットンテントはおしゃれで魅力的ですが、雨のあと水を吸ってかなり重くなったり、カビてしまったりちゃんとお手入れをしてあげなければいけません。ポリエステルテントであればボン!ってしまって次回のキャンプで軽く乾いた砂を落とすみたいなズボラなこともできます。

私の場合にはここまで候補を出して奥さんに好みで選んでもらいました。
私がほしいのはノルディスクのテントなのでそれは買えない値段なので。。。

というわけで、キャンプ場で目立ちそう。地味なのはいや。おしゃれじゃない。などの観点からドッペルギャンガーのビッグワンポールテントの8人用を買おうと思っています。

 

テントも決まりました!

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【ティピーテント編(前編)】

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こんにちは。

シリーズ4本目です。

過去の記事はこちらから

ってはてなの編集アプリだと過去記事簡単に投稿出来ないのか。。。

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【ブランド編】

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【車編】

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【クーラーボックス編】

さて、キャンプにおいて1番大事なテント選びをしましょう!

第4回の内容じゃないでしょ。最初にやれよっていう。

テントって高いものだと思っていたのですが、どうやらかなりピンキリのようで、某キャンプ漫画のゆるキャン△ではまさかの980円テントなるものが登場するほどです。

ゆるキャン△の作中でも説明されているのですが、テントにはいくつか形で種類があります。

・ドーム型

・2ルーム型

・ワンポール型

・Aフレーム型

また、設営の手間という意味で、ワンタッチテントなるものもあります。ワンタッチテントはあまり大きいサイズのものはないようで、一瞬でテントが張れるため初心者向きと言えばそうだと思います。

でもやっぱりキャンプの楽しみは苦労してテントを張ってこそですよね!

余談ですが、用途によっても選ぶテントは変わるようです。実際にテントを使うシーンは普通のレジャーのキャンプだけではなく、雪山登山をする時やツーリングで野営をする時、最近では運動会とかでも使うとか

モンベルというブランドはレジャー用のテントではなく、登山向けのテントが多いため値段が高く、少人数向けで天候に強くするためゆったりとした作りというより、しっかり最低限のスペースという感じになっています。

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また、シェードという名前が付いているようなテントはまさに運動会とかで利用できるものになっていて、低価格な物が多く存在します。ただ、シェードという名前の通り太陽の光を遮って影を作るためのテントなので、耐久性は期待出来ないと思います。

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ではザ・キャンプ用のテントだとどんなブランドが候補になるかと言いますと。

鉄板過ぎるスノーピーク

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このテントをキャンプ場で見なかった事は一度もないです(まだそんなに回数行ったことないですが。。。
このテントはドーム型テントで十分な前室があります。なので靴や薪などを前室に入れて朝露から守ることができます。
実際この1/1に熊本に遠征キャンプをしたときには、翌日の薪やクーラボックス、椅子なども畳んでしまえるほどの前室があり、アメニティドームだけで十分キャンプができました。
作りもしっかりしているため強風にも強く、耐水圧が1800mmで雨でも大丈夫な鉄板商品です。

圧倒的欠点はキャンプ場でみなさんとモロ被りをすることですね苦笑

安牌コールマン!

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こちらもキャンプ場ではよく見るテントです。アメニティドームに比べて水に弱い傾向がありますが(実際に一度雨天のキャンプでテントの下に水たまりができて、浸水をしてしまいました。。。)、天井が高いためアメニティドームより前室が広く、内部も広く感じます。
ここが素晴らしい!といった点は少ないですが非常に買って後悔することはなさそうな作りです。

格安なら任せろキャンパーズコレクション!

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初めてのキャンプ用品でなかなか3万円を超えるテントはちょっとという方には、一旦キャンパーズコレクションで一揃い揃えてしまうのは良い選択だと思います。
もちろん耐久性は上記の2つに比べて劣ってしまいますが、十分な作りになっています。
下手に高い買い物をして、数回しか使わないより全然いいですよね。

ま、私はブランド縛りしているので、どれも買えませんが(笑)

あれ?これティピー編じゃないのか?
私はキャンプ場であまりにもコールマンとスノーピークのテントを見すぎたので、天邪鬼にワンポールテントであるティピーテントにすることにしました。
これで絶対目立つはず!(最近行っている冬キャンプだと結構皆さん思い思いのテントなのでそこまで目立たないことを最近知りましたがw)

一旦この記事は長くなったので、前編後編にわけて、次回実際にワンポールテントに絞って書いていきます!

では。

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【クーラーボックス編】

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こんにちは。

キャンプ用品を揃えるシリーズも3回目となります。

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【ブランド編】

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【車編】

当方まだまだ駆け出しキャンパーですので、ベテランの方からすると微妙なチョイスをしまくっているかもしれませんね(汗

さて今回はクーラーボックスです、
前回の車編、前々回のブランド編を踏まえて恐らくキャンプギアの中で必ず持っていく必要があるのにかさばるクーラーボックスを決めたいと思います。

まずはサイズを決めましょう。

私の調べたところによると、多分大体こんな感じになると思います。

5L〜15L ⇒ ちょっとしたお出かけ用。ソロキャンプなら十分なサイズ。釣りとかで使うのはこの辺のサイズでしょうか。
15L〜25L ⇒ THEキャンプのクーラーボックスなサイズ感になってきます。2~3人のキャンプではちょうど良いサイズ。
25L〜35L ⇒ 3~5人くらいのキャンプにちょうどいいサイズ。このくらいの大きさになると連泊しても十分なサイズだと思います。多分最も売れているサイズでは?
それ以上 ⇒ グループキャンプにちょうどいいサイズ。正直40L、50Lになると「デカイ」です。ものによっては車輪がついていて引っ張って移動できるようになっています。

一応私のキャンプは基本妻との2人。たまにアニメキャンプ仲間と4人で行くような人数感ですので、25L〜35Lのサイズがちょうど良さそうです。

次はタイプを決めましょう

クーラーボックスと一言で言ってもいわゆるな硬いクーラーボックスとソフトクーラーという柔らかいタイプがあります。

それぞれメリット・デメリットがあります。

ハードクーラー

メリット:一般的に保冷能力が高い。
デメリット:保管時の置き場に困る。重い。

ソフトクーラー

メリット:軽い。保管時は薄くたためるため、場所を取らない。
デメリット:一般的にハードクーラーにくらべて保冷能力が低い。

私の場合、一旦ソフトクーラーにする事にて探して初めました。
理由は実は車の問題です。積載量を追い求めて中古車を物色していたはずが、そこそこの積載量となるエクストレイルに落ち着いてしまったため、2人のキャンプでは問題にならなそうですが、4人のキャンプではギアが全部乗り切らない可能性がでてきました。
特にハードタイプを買ってしまうと、中に入っている物の量に関わらず必ずクーラーボックスのサイズ分狭くなってしまうため、最悪半分入れて半分潰したりとかできそうなソフトクーラーにしました。

実際に候補を上げる

ブランド編でお伝えしたとおり、私はDOD(ドッペルギャンガー)とUNIFLAMEに心を捧げました。
が、実はDODは小さな7Lのライダーズクーラーバックか、55Lのコールドサンダーというデカイハードクーラーしか扱っていません。。。

UNIFLAMEは金属なブランドですので、もちろんクーラーボックスなんて扱っていません。
というわけで早速ブランド統一の夢がついえました・・・

こういうことか。
気を取り直して。

シアトルスポーツ

最初に候補に上がったのは、どうやら鉄板らしい「シアトルスポーツ」のクーラーバックです。
お値段は張りますが、高性能な保冷能力とビビッドなカラーリングがあまりおしゃれなものの無いクーラー系では珍しいです。

igloo

次は世界最大のクーラーボックスメーカらしい「igloo」のクーラーボックスです。
こちらはクーラーボックスですが、形的に積み込みしやすそうなので候補にあげてみました。

ロゴス

お手頃価格で厚さ10mmの断熱加工のソフトクーラーが買えるので、デザインが気にいる方は即決でしょうか。

BUNDUK

同価格帯で探していたところ、こちらを発見!チャックの部分は保冷能力が落ちてしまうソフトクーラーですが、この形状だとカバーされるので良いのではないかと思います。

伸和

ハードクーラーですが、価格がやすいのでとりあえずこれでも良いかと思っていました。

(番外編)コストコバッグ

コストコバッグの特徴はとにかく安い。50Lオーバーのソフトクーラーが2個で1980円と軌跡の安さです。
といってもしっかりと保冷してくれるのかは不明なので、番外編です。もしコストコに行かれるような方は大物の冷凍食品など便利なのでこちらで代用してしまうのも策ですね。

ここにColemanを加えるともっと幅が広がりますが、ColemanとSnowPeakは買わない天邪鬼な縛りをしていますので、検討しませんでした。

と、色々みたところで、ソフトクーラーだったのが、iglooにしようと思います。
26Lのモデルであれば最悪後部座席にも置ける形状であるので、車のサイズとしても許容ではないかと思います。
また、本当はシアトルスポーツのクーラーバッグにしたいですが、諭吉を1人失ってしまう…
あとは、ユニフレームのデザイン的には白のクーラーが良いなぁと思っていたのも後押ししました。

次回はティピーテント編をお送りします!

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【車編】

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こんにちは。

前回同様今回もキャンプ用品を揃えましょう!
今回は最も高額なキャンプギアである車です。
(え?これはキャンプ用品ではない?)

当方東京都内に在住ということもあり、日常の足として車は全く必要なくこれまではキャンプのたびにレンタカーをしていました。
非常によくある話だと思います。
毎年3-4回はレンタカーをする機会があるので、ニッポンレンタカーのポイントが良く溜まりました笑
一番良かった車は一度繁忙期に代車として借りたデリカD5は非常にキャンプ向きで、広い社内とラゲッジはもちろん4WDで京都までのキャンプでしたがめちゃくちゃ快適でした。
合わせて、キャンプ場の下がぬかるんでいたこともあり4WDに助けられました。
もちろん京都なので「いなりこんこん恋いろは」と「四畳半神話大系」と「夜は短し歩けよ乙女」の聖地巡礼でしたよ〜

「いなり、こんこん、恋いろは。」番宣PV

THE TATAMI GALAXY-NoitaminA Animation-【Fuji TV Official】

『夜は短し歩けよ乙女』 90秒予告

一応載せときますね。

 

というわけで、年3-4回程度だと車を買うほどのレンタカー代ではないのですが、年末に掛けて毎月キャンプに行きはじめたことで、ちょっとレンタカーが微妙になってきました。
大体1泊2日で3万円くらいかかるので、月1回キャンプに行くとなると、年間39万!

あれ?本気でキャンプ行きまくると車の維持費より掛かる?

となりました。

幸い引っ越しを機に無料で駐車できる天国のような事になったので、車を買おうとなりました。

 

さて、キャンプ用の車を買うとなると、とにもかくにも「積載量」尽きると思います。
最初に思いついたのはもちろん「デリカD5」

デリカD5カスタム 家族でキャンプ&車中泊!

大人4人分のキャンプ用品を入れても十分余裕があり、4WDのパワーとディーゼルランニングコストの安さもあります。

さて、おいくら?


。。
。。。

当方残念ながら潤沢な資金があるわけではありません。
早々に諦めましたw

もちろん新車で買うつもりは毛頭ないのですが、状態の良いものは手がでませんでした。
次に候補となったのは「パジェロパジェロといえばクイズ番組の商品として有名ですが、あれはショートサイズという2人乗りのようで、ロングだと3列シートになっており十分なラゲッジがあります。
しかもパジェロは古い車で今はあまり人気も少なく、でも昔は人気な車だったからか予算内でも十分良いものが買えそうでした。

【三菱】パジェロ【PV】

意気揚々と販売店へ予約をいれようとしたところ


。。
。。。

あれ?これハイオク?ん?燃費が5km!?
実はパジェロはハイオク車が出回っているのと、燃費が5kmくらいという事を直前で気づきました。。。
これでは近場のキャンプ場(大体往復500kmとして)に行くガソリン代で1万円を超えてしまいそうです。。。
燃費が悪いとガソリン代が怖くなってキャンプに行くのがおっくうになりそうだったので、こちらも見送りました。

 

さーてどうしようかと思っていたのですが、実は中古車のSUVを見ている時に「エクストレイル」はやたらと安い価格帯であるなーと思っていたことを思い出しました。
(あ、もちろん「ランドクルーザー」はさっと調べて、お呼びで無いことは確認済みですw早く買えるようになりたい。。。)

X-Trail -NT30 下館オフロード01

 

実は「エクストレイル」はそんなにラゲッジは大きくないので、最初にもくろんでいた巨大なラゲッジとはいきませんが、幸運にも状態の良い初期型のエクストレイルが見つかったので即決で決めちゃいました。
結果的には財布を全く無理することもなく、4WDでパジェロの倍は燃費が良いクルマを買う事ができたので満足です!
最近のSUVは流線型のまるみを帯びたボディが多いですが、さすがの初期型のエクストレイルはカクカクしてます。でもこれが奥さん的には良いらしいですw

あとは如何に積み込むか、そこも記事にしていきたいですね。

来月納車なので楽しみです!

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【ブランド編】

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こんにちは。

今お家の引っ越し準備が着々と進んでいます。
この引越が終わり次第、車(エクストレイル)の納車と、一気にキャンプ道具を揃える予定なのですが、
選んでいく過程を残していきたいと思います。

キャンプ用品のブランドといってスグに思いつくのは
・Coleman
・SnowPeak
辺りですね。
これまでお邪魔したキャンプ場では、この2つのロゴを沢山拝見しましたw
製品も良く考えられていて、テントから小物までだいたい全部揃っているので、王道、鉄板のブランドだと思います。

その他には、格安なブランドとして
・CaptenStag
・キャンパーズコレクション
なんかがあります。
基本的にColemanなどで鉄板の商品を真似る形で格安にしてあるので、価格の敷居が低く満足度の高い買い物ができそうです。
といっても商品は価格なりなので、ガッツリハマる人だとスグにColemanやSnowPeakの商品が欲しくなってしまうと思います。
ちなみにキャンパーズコレクションは実はあの格安家電などを沢山扱っているYamazenさんのブランドだったりします。

また、最近グランピングなどの影響では、カラフルでおしゃれなグッズが多いロゴスも人気のようです。

詳しく調べるまではキャンプ用品ってほとんど海外メーカーだと思っていたのですが、SnowPeakは新潟の会社だったりとほとんどが日本の会社だと知りませんでした。

もちろんブランドによって得意な領域が別れているようで、例えばランタンは「Coleman」で、ホワイトガソリンを使った雰囲気の良いランタンなどはColemanでしか扱っていません。
他にもダッチオーブンは「ロッジ」、テントは「SnowPeak」、焚き火台は「UNIFLAME」、LEDランタンは「ジェントス」とかとか

 

なので最初は同じブランドで全部を揃えたらかっこいい!と思うのですが、実際には難しくいろんなブランドの商品を使っている人が沢山います。

うちの場合はキャンプ場でColemanやSnowPeakのテントを見すぎて、なんか面白くないので、「ティピーテント」というトンガリ屋根のテントを買うということをまず決めました。

実はティピーテントって全体的に価格が高いのですが、手頃に変える「ドッペルギャンガー」のテントにするところまで決めました。
これはまた後日。

是非ともブランドは全力で揃えたい!という気持ちが強いのですが、ドッペルギャンガーは面白い商品が多く魅力的なブランドなのですが、残念ながらColemanやSnowPeakほどいろんな商品を扱っていません。一方でテントや寝具はそこそこ気にいるのがあるので、以下のように決めました!

第一ブランド(テント・タープ・寝具・テーブルなど) ⇒ ドッペルギャンガー
第二ブランド(キッチンまわりなど) ⇒ UNIFLAME

急に出てきたUNIFLAMEですが、UNIFLAMEは金属に強いブランドです(だと思っています)
なので特にキッチン周りの金属製品はピカイチな品質になっています(だと思っています)
実は大物のテント、タープ、寝具以外ってほとんど金属で出来ている事が多いので、この2つのブランドはうまい具合に組み合わさるのではないかと目論見ました。

あと派手なドッペルギャンガーに対して、UNIFLAMEは基本金属の無骨なデザインが多く、この組み合わせは色数とかがうるさくなりすぎず非常にまとまりがある。(だと思っています)
というわけでこの2軸で色々買っていきますー

最近ゆるキャン▲の放送が始まってキャンプ熱がヤバイ。
では。

最初のキャンプはあの有名なアニメの聖地から

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こんにちは。

 

私の初めてのキャンプは、あの有名な「おねがい☆ティーチャー」や「おねがい☆ツインズ」の聖地である、長野県の「木崎湖」に行きました。
おねがい☆ティーチャー – Wikipedia
おねがい☆ツインズ – Wikipedia

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木崎湖キャンプ場へようこそ!

当時はキャンプというものを一度も経験したことがなく、ただ聖地巡礼をするときに掛かるお金が勿体無いから宿泊費を減らすためにと、一緒に巡礼する友達に言ってみただけでまさか本当に行くことになろうとは。。。

 

幸い友達がキャンプ一家だったため、豪華な装備ではじめる事になりました。
キャンプ場はフリーサイトで、オートではなく駐車場から少しあるいて湖畔のキャンプサイトに適当に自由に張って良いという非常に自由度の高いキャンプ場です。
たしか昨年行ったときも自由に張るスタイルは変わってませんでした。
なので、

 

木崎湖の聖地といえばこれ!

 

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信州おねがい☆ツーリング

 

この桟橋本当にあるので、目の前に張りました!

・ヘキサタープ

・スクリーンタープ

・テント

の3つを張って今思えば豪華だった。。。

このキャンプをきっかけにいつもの聖地巡礼メンバーでの巡礼では常にキャンプとなりました。

次回はこれに味をしめて、PA.Worksの聖地富山へキャンプ聖地巡礼へゆきます。

今後のブログは、最近取り組んでいる冬キャンプ周りの話と共に、昔話も織り交ぜながら適当に運営してゆきます!