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どーも、(妻)です∠(`・ω・´)
ついに行ってきてしまいました…ラスト夫婦キャンプ(´・ω・`)
さすがに、臨月にキャンプは行かないですし、(妻)は切迫早産のリスクがあるので、今回も念のため、渓流や林間キャンプ場ではなく、町中の公園系キャンプ場です。
やっと、キャンプっぽい季節をめいいっぱい謳歌したかったのに…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
妊娠8ヶ月でキャンプに行く人は少ないと思うので、あまり参考にならないかもしれませんが、第2子のときのためにも、しんどかったことを残しておこうと思います~
ちなみに、お腹はこんな感じ↓ 駆け出しキャンパーには、よしもと新喜劇の伊賀健二よろしく、新幹線といじられていますw
1.一度寝たら最後!コットから立つのが大変
前回は大活躍してくれたコットですが、やっぱ低さがね…
基本もう普通にはしゃがめなくて、膝を開いてヤンキー座りにならないとお腹が苦しくて。
前回同様、設営前にコットを出してもらって、カメラを向けられたのでポーズをとってはみましたが。。。
あくびしながらですが、さて、どうやって起き上がろうかと。。。
よっこらせっと、さあ、ここから立つのがね。。。
という感じ(;´Д`)
つかまるものがあるだけで、立つのが楽になるのですが、唯一良さげなテントのポール…体重かけて大丈夫?(;゚∀゚)ってなりますwww
うちのコットは、座面が地面から19cmで座るとシートが沈み込むタイプだからかも。
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これなら座面が地面から48cmだから、普通のソファやベッドと同じくらい!
その分2倍位重いですが、設営も楽そうなので、次回第2子を妊娠したときには検討してもらおうと思います(*ノω・*)
その頃には、DOG縛りも諦めて若気の至りになってるかなって…(ΦωΦ)フフフ
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2.着替えに一苦労!テント内に椅子がほしい…
立ったままでの、パンツや靴下などの脱ぎ履きが、かなり難しくなってきました。
前かがみの姿勢もお腹がつっかえてつらかったり、腰痛で足を上げるのもしんどかったり、つかまれるところもないので…
かと言ってコットに座って履き替えようとすると、お腹が邪魔で寝っ転がるしかなくって…
結局、コットの上で、トドのように、のたうち回っていましたwww
あとで気づきましたが、テント内にビニールシートを敷いて、パイプ椅子だけでも置いておけばよかったっていう(;^ω^)
3.出入り口、なんでそこにファスナーあるかな?!
だーかーらー、しゃがむのしんどいんだってば!!٩(๑`^´๑)۶って感じですwww
1番大変だったのは、やっぱり夜中のトイレです。
(妻)は普段も、トイレに行きたいだけでなく、膀胱が圧迫されて、何かが出そうで痛みを感じることがあります。
そんな状態なのに、まず体を起こしてコットに座って(=お腹が圧迫されて)、そこから立ち上がって(=いきむと何か出そう)、さらに出入り口のファスナーを開けるのにもう一度しゃがんで立ってを繰り返すと、ホントに死にそうになりますw
結局、やっと横になれた駆け出しキャンパーを叩き起こして手伝わせることになりました(*´艸`*)
番外編:お風呂は時間制限なしがいい!
1泊キャンプでは、2日目の朝に近くの温泉に行くのが、うちのお決まりのスケジュールですが、温泉によっては、1時間or3時間などの時間制になっているところがあります。
普段は1時間で十分ですし、そのほうが安くていいのですが、着替えや身支度はもちろん、お風呂場で滑ったりしないように注意深く歩かなければならなかったりと、何かと時間がかかるので、制限がないほうが、精神的にゆとりを持って楽しめると思います。
なんだかんだ、今回1番しんどかったのは、妊婦の(妻)よりも、その妊婦の世話をしなきゃいけない同行者の駆け出しキャンパーかも?^^;
けど、駆け出しキャンパーの忍耐と献身おかげで、最後の夫婦キャンプ?を最高の思い出で締めくくれました(*˘︶˘*).。.:*♡
キャンプ場の近くの堤防で釣りをしたり、市場で大好物の雲丹を踊り食いしたり、ハマグリ800円を300円にまけてもらったり、水族館でサメとマンボウをみたり…妊婦とは思えないほど、活動的に満喫してますね(笑)
ちなみに、妊娠9ヶ月は、もう全然無理でした!( ;∀;)
体重は+10kg、うち胎児2kgで、体は重いし、お腹は張るし…
慢性的な腰痛と、夜はその日の疲れで恥骨痛でまともに歩けないときもありました(;´Д`)
普通のベッドで寝ていても、寝起きから腰が痛いのに、いわんやコットをや…笑
妊婦さんによっては、まったく調子が変わらない方もいるようですが、法律的にも産休になるこの時期、働かずに家でゆっくりしてなさいってことですよね(;^ω^)
あと、今年の夏は酷暑だったので、体が元気でも行かなかったかも…
7月から東京でも毎日35度を超える猛暑日が続いて、都心近くの公園系キャンプ場は絶対暑いし、混んでるし。かといって、渓流や林間は遠いし。
また、余談ですが、(妻)より極度のキャンプロスの駆け出しキャンパーは、臨月にある会社の研修をキャンプにしたいとごねて、(妻)にブチ切れられました…笑笑笑
お互い「やりたいことはやったほうがいい」というスタンスなので、真っ向否定せずに、「タイミングがね~、もう少し早かったら行かせてあげられたけどねー」とやんわり無理だと伝えていたのですが、何度も何度もしつこくて。。。
そもそも(妻)は切迫早産リスク持ちで、更にへその緒の位置の関係で帝王切開の可能性があることは、既に伝えてあります。
普通の研修ならまだしも、キャンプで自分の機材を使ってたら、有事の際にすぐに一人だけ帰ってくることはできません。
多分、決定打になったのは(妻)の放った最後の一言
「なにかあったときに(妻)全部一人で対処したら、その後今までどおりの結婚生活が送れると思うなよ」
正直、(妻)からすると、自分の趣味か万が一の際の家族の命か、優先順位は明らかなので、ここまで言わせるなよ!わかれよ!!って感じでしたが(ーー;)www
中には、臨月に旦那さんがソロキャンプに行っても全然平気という妊婦さんもいるようですが、いつの世もお母さんは命がけで子どもを産むということを、お父さんになる人には忘れないでほしいなぁと思います…
ただでさえ、不安定になりやすい妊娠中、更には後期になるほど出産への不安を感じる妊婦さんへのキャンプ交渉は慎重にするに越したことありません(๑•̀ㅂ•́)و✧笑
妊婦さんが最後までストレスフリーなマタニティライフを楽しめるかは、旦那さんにかかっていると言っても過言ではないですから、ね!( ・`ω・´)b
ちなみに、後日談ですが、(妻)は臨月前に子宮口が開いて、いつ陣痛が来てもおかしくない状態になったので、もし研修キャンプを決行していたら、どうなっていたことか。。。(;゚∀゚)w
リスクを考えすぎてできないことが増えすぎるのはしんどいですが、後悔しないように、ある程度身構えておくのは大事ですね…
今後は、生後何ヶ月でキャンプに行けるか、赤ちゃんを連れて行くときに気をつけることなどをレポートしていくことになると思います!
その前に、とりあえず、無事に出産してきます~( ー`дー´)bキリッ
ちなみに、今までの妊娠中の記事は以下です。ご参考までー(´∀`*)ノシ