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どーも、駆け出しキャンパー(妻)です(*´∀`)ノシ
今回は、最近超お気に入りの、日本野鳥の会のレインブーツをご紹介します!
キャンプデビュー当初から、雨やぬかるみなど、過酷な状況下でのキャンプが多く、あったらいいなーとは思っていました、長靴。
また、普段履いている靴でキャンプに行くと、汚れがついたら後で洗わなきゃ…なるべく汚さないようにしないと…と思ってしまい、足場を気にせずにガシガシ自由に歩けません。汚れてもOKなキャンプ用の靴、必要だなーと思っていました。
そこで、「雨じゃなくてもキャンプ靴として毎回履いていける長靴がほしい!」
「どうせ長靴買うなら、街中でも履けるオシャレなレインブーツがいい!!」(←厳密には論理破綻www ∵普段履かないキャンプ用の靴を普段履こうとしているw)
ということで、綿密なリサーチの元、購入しましたが、予想を遥かに上回る優れものでした٩(๑´ڡ`๑)۶
キャンパー目線でのお気に入り点は、以下5つ( ・`ω・´)
1)機能性抜群!!
レインブーツの嫌なところをすべて払拭しています!
重い、固くて足首が曲がらなくて疲れる、脱ぎにくい、脚がむくむ、蒸れる…などなど。
レインブーツって雨の日に仕方なく履くだけで、基本的に歩きにくいものでした。
ですが、軽い、柔らかくてしゃがむのが楽、脱ぎやすい、折り曲げてハーフブーツにできるなど、使い勝手が完璧!!
中でも特筆すべきは、しゃがみやすさと脱ぎやすさです(๑•̀ㅂ•́)و☆
設営中にしゃがむことが多々ありますが、ブーツが固くて足首が曲がりにくいと、中で足が変なふうにひねってしまって、夜中、寝袋の中で足の裏がつったりします←経験済み…もう、ただ悲劇(´;ω;`)
また、トイレからテントに戻って脱ぐときも、座って片方ずつブーツを引っ張ったりせずに、かかとの出っ張りを踏みあわせるだけで、立ったままスルッと脱げるのが本当に楽ですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*
また、更に歩きやすさを追求する場合、別売のソールもあるため、キャンプと合わせてハイキングなどをする場合は、検討してもいいかもしれません。
2)体温調節できる!
暑い時は折り曲げてハーフブーツにできるし、寒い時は履き口カバーを閉めると冷気の浸入を防げます。
膝下までだと、蒸れるし、脱ぎ履きがしにくいので、基本的に(妻)はハーフブーツとして折って使用しています。
最初は折り方がわからず、ググったりもしましたが、ただ、折り返したい部分を内側から摘んで引っ張り出して形を整えるだけでした^^;
夜ちょっと冷えてきたな、というときは、靴下を厚手のものに変え、履き口カバーを閉め、足先を地面から離すと、だいぶ暖かくなる気がします☆(ゝω・)v
3)火の粉は注意
速攻溶けます!w
4月のキャンプで寒くて焚き火に当たりに行ったら、気づいたときには溶けていましたー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
真冬のスノーブーツは間近で当たっていましたがまったく溶けず、冬の黒いスウェードブーツはきっと焦げていたとは思いますが全然目立ちませんでした。
今回は、折り返していた履き口カバーの部分だったので被害はありませんが、靴部分のゴムが溶けて浸水!なんてことになったら使い物にならなくなってしまうので、お気をつけを~
4)川、ドンと来い!!
いざというときには、水の中にズブズブ入れます(`・ω・´)ゞ
釣りで履き口カバーの下まで浸かりましたが、ちゃんと浸水しませんでしたー←当然?(;^ω^)
また、大雨のときなどは、履き口カバーを絞れば、水の浸入も少しは防げるはずです。
5)キャンプ靴としての運用が便利!
小さくたためるので持ち運びも楽ですv(´∀`*v)
防水なので、車に乗る前にジャブジャブ水で洗って、拭いて袋にしまって完了!
袋ごと靴箱に入れておいて、雨が降ったら出して履く。降らなかったら、次回のキャンプにそのまま持って行く。
本当はゴムのお手入れなどしなければならないのかもしれませんが、キャンプ中に片付けまでできてしまうこの楽チンさ、手放せません!!(ノ∀・)
定価は4000円ちょいとお高めですが、その価値ありなので、是非試してみてください~