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どーも、駆け出しキャンパー(妻)です(*´∀`*)ノ
今回は、駆け出しキャンパーのリクエストに応えて、鯛の塩釜焼きを作りました~
魚ってキャンプでは火加減が難しくて、生焼けだったり、焦げたり、網にくっついたり、灰の中に落ちたり…←特殊?^^;w
けど、塩釜焼きは違います!!
簡単なのに、失敗知らずで、釜開きが盛り上がるので、初心者にも超オススメです( ・`ω・´)b
材料
・鯛 1匹
・塩 1kg
・卵白 3個分
・大葉 5枚
器具
・焚き火
・アルミホイルトレー
手順
1.アルミホイルトレーの上に、塩と卵白を広げ、混ぜ、塩釜の素を作る
2.塩釜の素を半分除けて、もう半分を平らにした上に、大葉、下処理した鯛、大葉の順に載せ、上から除けた半分の塩釜の素をかぶせて、押し固める
3.焚き火で、塩釜がカッチカチになるまで焼く
結果
1)思ったより、塩釜カッチカチ(;゚∀゚)=3
最初はお箸で突くと、ぶすぶす入っていっていたのが、もう微塵も入らない!
え、これ、ホントに割れる?!ってことで、選手交代。
駆け出しキャンパーも、・・・これハンマーとかじゃなきゃダメな感じ?となり、フライパンの柄で砕きました~
一発叩くとヒビが入るイメージと違って、めっちゃ柄の形通りの穴空いてるけど(;^ω^)
2)大葉がいい味出してる~(〃ω〃)
開けた瞬間ふわって大葉の香りが…♥
しかも、塩で包んで焼いているので、焼きすぎても白身がパサパサにならず、ふわって♡
程よい塩加減で、調味料はいりません~
ちなみに、香草なら大葉以外でも、美味しいらしい!
今回は、焚き火テーブルで試行錯誤しつつだったので、塩釜がカチカチになるまで1時間位焼いていましたが、全然美味しくいただけましたー(ゝω・)v
焚き火テーブルに関しては、「え、テーブル燃やすの?コレ、あってる?」って、(妻)的にはアンビリーバボーな使い方をしたので笑、その記事は、駆け出しキャンパーが書いてくれるはず!乞うご期待ー(*ノω・*)
追記:駆け出しキャンパーが焚き火テーブルの記事をあげてくれました~
3)塩釜作りのときは、きっと、手袋をしたほうがいい!!
今回、(妻)は何の疑いもなく、素手で塩と卵白を混ぜていましたが、翌日起きると、指の腹がズタズタになってました…
塩釜作りのせいではないですが、当日この状態だったらと思うと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
言葉通り、傷口に塩を塗る、もとい揉み込むことになりますwww
そんなときのためにも、衛生的にも^^;w、ラテックスなどの薄手の手袋を使ったほうが安心です~
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ちなみに、ラテックスの手袋は、キャンプには必需品といっても過言でないほど、毎回大活躍しているアイテムなので、またの機会に熱く語ります…!!( ・`ω・´)