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どーも、駆け出しキャンパー(妻)です(≧∇≦)/
せっかく自然の中でキャンプをするなら、味覚でも四季を感じようってことで、毎回なるべく旬の食材を使うようにしています( ・`ω・´)
4月は、旬を先取りということで、たけのこの蒸し焼きを作りました~
材料
・たけのこ(小ぶり10~15cm) 1人1本
(好みで醤油数滴)
(あれば木の芽)
器具
・アルミホイル
・焚き火
手順
1.たけのこを皮ごとアルミホイルで包む
2.焚き火の中に入れる
3.15~20分くらい?で、取り出して、半分に切る
結果
1)やわらかくて、ホクホク~ლ(´ڡ`ლ)
アルミホイルはもう真っ黒
中がちゃんとできてるかドキドキしながら切ってみると…
湯気と同時に、キレイな白い肌が、こんにちはー!
ちゃんと中まで火が通っていて、こんな食感なんだってビックリ(✽ ゚д゚ ✽)
普段たけのこご飯とかで食べると少しシャキってする感じでそれはそれで美味しかったりするけど、もうすっごくやらわかくて、なんて言ったらいいんだろう。。。
たぶん一般的にはホクホクなんだろうけど、それだとイモ系の少し水分が少ないイメージで、ちょっと違うんだけどなー(´~`)
…とにかく、わぁ~ってなる!!(゚∀゚)
是非ご自身の舌で体験してみてください^^;w
2)春の香りが贅沢ヾ(*´∀`*)ノ
手に持った瞬間に、たけのこの香りがふわぁ~って!!
たけのこには、木の芽を飾るとそれっぽいし、さらに香りがよくなるらしいけど、山椒の木を探すのが面倒で、今回はいいかなって(ノ∀`)
実際にキャンプ場で、たけのこも木の芽も収穫できたら、超新鮮で、最高なんだろうな~(☆ω☆)
3)たけのこは小さい方がエグくない!!
全長が15cmくらいのたけのこでも、実際に食べられる部分は7cmくらい…
いっぱい食べられるようにって、大きいものを選びがちですが、大きいほどエグみが強くなってしまうので、たくさん食べたい場合は、小さいものを2個をおすすめします。
けど、そんなに量食べるものじゃないかも(;^_^)
ちなみに、(妻)は、捨てる部分が多いのがもったいなくて、もうちょっと食べられるんじゃ…って貧乏根性を発揮して、エグ!ってなってたので、ご注意を~
春を楽しむために、ちょこっと贅沢をするって感じがちょうどいいのかな(ゝω・)
4)皮ごと使うから、たけのこの皮のおやつが食べられない。。。
(妻)的には、たけのこといえば、幼い頃に食べた、梅干しちゅーちゅー。
たけのこの一番内側の皮に、梅干しを載せたら三角に折りたたんで、角からチューチュー吸うと、だんだん皮が赤くなって、甘くなって、美味しくって(๑´ڡ`๑)
親戚の竹林でたけのこ狩りをした後、たけのこを茹でているおばさんに何個もねだって、もう皮がないと言われた思い出(*´ω`*)
これは皮ごとアルミホイルでくるんでしまい、皮によって芯が蒸されるので、内側の皮を取り出せません。
せっかくたけのこがあっても、梅干しちゅーちゅーを食べられないのは口惜しいのですが、それはまたの機会に~(`・ω・´)ノ