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こんにちは。

シリーズ4本目です。

過去の記事はこちらから

ってはてなの編集アプリだと過去記事簡単に投稿出来ないのか。。。

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【ブランド編】

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【車編】

駆け出しキャンパーがキャンプ用品を揃える【クーラーボックス編】

さて、キャンプにおいて1番大事なテント選びをしましょう!

第4回の内容じゃないでしょ。最初にやれよっていう。

テントって高いものだと思っていたのですが、どうやらかなりピンキリのようで、某キャンプ漫画のゆるキャン△ではまさかの980円テントなるものが登場するほどです。

ゆるキャン△の作中でも説明されているのですが、テントにはいくつか形で種類があります。

・ドーム型

・2ルーム型

・ワンポール型

・Aフレーム型

また、設営の手間という意味で、ワンタッチテントなるものもあります。ワンタッチテントはあまり大きいサイズのものはないようで、一瞬でテントが張れるため初心者向きと言えばそうだと思います。

でもやっぱりキャンプの楽しみは苦労してテントを張ってこそですよね!

余談ですが、用途によっても選ぶテントは変わるようです。実際にテントを使うシーンは普通のレジャーのキャンプだけではなく、雪山登山をする時やツーリングで野営をする時、最近では運動会とかでも使うとか

モンベルというブランドはレジャー用のテントではなく、登山向けのテントが多いため値段が高く、少人数向けで天候に強くするためゆったりとした作りというより、しっかり最低限のスペースという感じになっています。

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また、シェードという名前が付いているようなテントはまさに運動会とかで利用できるものになっていて、低価格な物が多く存在します。ただ、シェードという名前の通り太陽の光を遮って影を作るためのテントなので、耐久性は期待出来ないと思います。

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ではザ・キャンプ用のテントだとどんなブランドが候補になるかと言いますと。

鉄板過ぎるスノーピーク

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このテントをキャンプ場で見なかった事は一度もないです(まだそんなに回数行ったことないですが。。。
このテントはドーム型テントで十分な前室があります。なので靴や薪などを前室に入れて朝露から守ることができます。
実際この1/1に熊本に遠征キャンプをしたときには、翌日の薪やクーラボックス、椅子なども畳んでしまえるほどの前室があり、アメニティドームだけで十分キャンプができました。
作りもしっかりしているため強風にも強く、耐水圧が1800mmで雨でも大丈夫な鉄板商品です。

圧倒的欠点はキャンプ場でみなさんとモロ被りをすることですね苦笑

安牌コールマン!

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こちらもキャンプ場ではよく見るテントです。アメニティドームに比べて水に弱い傾向がありますが(実際に一度雨天のキャンプでテントの下に水たまりができて、浸水をしてしまいました。。。)、天井が高いためアメニティドームより前室が広く、内部も広く感じます。
ここが素晴らしい!といった点は少ないですが非常に買って後悔することはなさそうな作りです。

格安なら任せろキャンパーズコレクション!

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初めてのキャンプ用品でなかなか3万円を超えるテントはちょっとという方には、一旦キャンパーズコレクションで一揃い揃えてしまうのは良い選択だと思います。
もちろん耐久性は上記の2つに比べて劣ってしまいますが、十分な作りになっています。
下手に高い買い物をして、数回しか使わないより全然いいですよね。

ま、私はブランド縛りしているので、どれも買えませんが(笑)

あれ?これティピー編じゃないのか?
私はキャンプ場であまりにもコールマンとスノーピークのテントを見すぎたので、天邪鬼にワンポールテントであるティピーテントにすることにしました。
これで絶対目立つはず!(最近行っている冬キャンプだと結構皆さん思い思いのテントなのでそこまで目立たないことを最近知りましたがw)

一旦この記事は長くなったので、前編後編にわけて、次回実際にワンポールテントに絞って書いていきます!

では。